長岡京市議会 2020-03-24 令和 2年第1回定例会(第5号 3月24日)
生活習慣病、要介護状態の予防のための健康づくりの取り組みや、介護者の支援や、負担軽減のための家族介護者リフレッシュ事業をリニューアルした経費が、今回計上されております。 また、地域の医療体制の充実を図るため、国の交付金を活用した済生会京都府病院の新築移転への支援を行うなど、市民の健康や豊かな高齢期のための環境づくりが整ってきていると評価できるものであります。
生活習慣病、要介護状態の予防のための健康づくりの取り組みや、介護者の支援や、負担軽減のための家族介護者リフレッシュ事業をリニューアルした経費が、今回計上されております。 また、地域の医療体制の充実を図るため、国の交付金を活用した済生会京都府病院の新築移転への支援を行うなど、市民の健康や豊かな高齢期のための環境づくりが整ってきていると評価できるものであります。
下ほどの、高齢者在宅生活支援事業では、家族介護者リフレッシュ事業のメニュー見直しに伴いまして、団体支援及び介護保険外のホームヘルプ利用に係る助成を新設したため、予算額270万8,000円と大幅な増となっております。 ページが飛びまして、138、139ページをお願いをいたします。目3国民年金費、予算額2,244万1,000円で、3.7%の増となっております。
次に、家族介護者リフレッシュ事業についてお伺いいたします。 家族介護者リフレッシュ事業について、昨年の6月議会でも質問いたしましたが、今年度の家族介護者リフレッシュ事業は、国の要綱が改正され、適用要件について、過去1年間に住宅改修などのサービスを除く介護サービスを10日以上利用していない者を在宅で介護している介護者に限定されることとなりました。
高齢福祉・障がい福祉の分野では、在宅の高齢者を介護する御家族が、自分の時間を確保し、リフレッシュして過ごせるよう、私費によるヘルパー利用への給付を新設するなど、家族介護者リフレッシュ事業を、よりニーズに合った制度へとリニューアルしてまいります。
現在、本市では家族で介護に携わる方を支援するため、紙おむつや尿とりパットを支給する介護用品給付事業のほか、日常の介護から一時的に離れ、心身ともにリフレッシュしてもらうための家族介護者リフレッシュ事業などを実施されています。家庭で介護されている方にとっては、在宅介護の負担をいかに軽減するかが重要であり、行政からの支援が必要になってくるものと考えています。
Aとして、家族介護者リフレッシュ事業についてお聞きします。 75歳を超えると介護が必要となる人がふえます。長岡京市健幸長寿プラン2025によると長岡京市の75歳以上人口は、2030年までふえ続け、2030年には1万4,129人、全人口の18.5%になると予測されています。昨年12月31日現在の要介護認定率は19.47%、2020年度には認定率が20%を超えると見込んでいます。
3つ目に、家族介護者リフレッシュ事業についてです。 長岡京市では、高齢者を介護されている人が日常の介護から一時的に離れ、心身ともにリフレッシュできるよう、文化行事鑑賞・マッサージサービスの利用券の交付を行っています。
そのために、介護支援専門員、社会福祉士、保健師などの専門職によります個別の相談支援や、家族介護者リフレッシュ事業による家族同士の交流支援なども行ってきているところでございます。 以上でございます。 ○(田中法男議長) 藤田守議員。